部員紹介
* 主観で部員紹介をしていきます。みんないいところありすぎて書ききれないので、ほんの一部を紹介させて頂きます。
6年生
<医学部>
大和田 光司 (おおわだ こうじ) (じーこ・じょーむ等)
中国式ペンドライブ主戦型の大和田さん。卓球では素晴らしいドライブを鋭く打つ。先輩の話には適当かつ単調な相鎚を打つ。スキー中にリフトから財布を落っことしたり、高速道路でジャンクションを通過してしまったり、自分の出身地でカーナビを無視したあげく道に迷ったりと凡人にはできないようなことをいとも簡単にこなし、次々と大和田伝説を作っている。
窪田 真明 (くぼた なおあき) (くぼっち)
ラグビー部からある日突然転部してきたダークホース。卓球は初心者はじめ。長野県の佐久長聖高校出身、いつもニコニコしていてノリのいい彼は、あっという間に卓球部の雰囲気にとけこみ昔からいるかのような貫禄さえ漂う。文化祭ではその才能を遺憾なく発揮し、一躍その名を学内に知らしめた。
斎藤 裕樹(さいとう ゆうき) (ゆうちゃん)
あの斎藤佑樹とは1文字違い。佑ちゃんのクールなマウンドさばきとは対照的で、こちらの裕ちゃんはアクロバティックで熱い台さばきを見せる。セット間で使うのはポケットからのハンカチで名実共にハンカチ王子として君臨する。なお将棋がとんでもなく強く将医体では余裕で優勝し、なんと世界アマチュア将棋大会でも優勝してしまう。得意技は“ごきげん中飛車”。
藤井 あゆみ (ふじい あゆみ) (あゆちゃん)
中高と卓球を続けてきたあゆさんはシェーク裏裏ドライブ主戦型。バックハンドの安定感が持ち味。とても優しい性格の持ち主だが、テンションが上がると見た目とは想像できないほど、口が悪くなる。また、ギャグにはとても冷たく乾いた笑いが返ってくる。とても気の効くしっかり者で、後輩からは慕われている。
松宮 啓護 (まつみや けいご) (まっちゃん)
なんと野球の強豪校、大阪桐蔭高校出身の松宮。日本ハムファイターズの中田翔と同級生。普段はクールを装っているが、その実はお笑い好きの関西マン。卓球では少しでも甘い球を打つと大阪桐蔭打線のような豪快なパワーでもってバックスクリーンまで運ばれてしまうことは必至である(打ち抜かれる)。甲子園観戦が趣味で、口癖は“あかーーん!!”。
5年生
<医学部>
安藤 博貴(あんどう ひろき) (あんどぅー)
大学内でも珍しい山梨県出身。なんと車は富士山ナンバーである。知識が多く真面目でこちらが圧倒されてしまうほどのしゃべりの早さが特徴。囲碁がめちゃくちゃ強くてアニメに精通している。しかしボケと突っ込みというものを全くわかっておらず、先輩の素晴らしいボケをスルーしてしまうほどであり、現在修行中の身である。どんな話題にも食らいつく姿勢は卓球にも活きている。お笑いも卓球も今後に期待。
菅原 麻莉(すがわら まり) (まりちゃん)
初心者で、大学から卓球を始めたまりさん。アーチェリー部にも所属している。怒らせるとアーチェリーの矢だけではなく、包丁が飛んでくることも。普段は真面目で練習をコツコツ頑張り日々成長中。
4年生
<医学部>
池田 宗一郎(いけだ そういちろう) (いけちゃん)
これから1年間主将を務めさせていただきます。海育ちの湘南ボーイ。中高共に卓球経験者で、目にもとまらぬ速さのドライブを放つ。東医体の団体戦メンバーにも選ばれ、これから卓球部の中心となっていくと期待。女友達が何人もいて、いかんなく湘南ボーイの力を見せつけてくる。空手部にも兼部している。大変ノリが良い。
齋藤 宏樹(さいとう ひろき) (ヒロキ)
“さいとう”も“ひろき”も部内にいるため、フルネームで呼んでしまう。早くニックネームをつけたいものだ。弓道部にも兼部しており、腕の筋肉は相当太い。一年生の頃のレセプションの脚本をほぼ一人で手掛けたコメディアンな一面もある。
坂本 隆仁(さかもと たかよし) (さかもっちゃん)
なんと偶然にも磐城高出身の2人が全員サウスポー。そのうちの一人がさかもっちゃん、卓球経験は中学のみ。レシーブに長けており、ドライブの回転も強烈。東医体壮行会で披露した、煩悩を断ち切る“ていっ”は彼の生涯の持ちネタになることだろう。
菅原 圭一郎(すがわら けいいちろう) (ガースー)
卓球は大学始めから始めたがーすー。初心者とは思えない回転のあるドライブを打つ。こちらも弓道と兼部し、ほぼ毎日部活があるというハードスケジュールをこなす頑張り屋さん。早稲田高校のクイズ研究部に所属していたこともあり、多くの雑学を教えてくれる。
津守 貴広(つもり たかひろ) (つもり)
中高経験者の津守はカットをしつつ攻撃もするドライブ主戦型。大谷顔負けの二刀流使いである。普段はおとなしいかと思いきや、真顔で面白いことを言う。さすが、高校時代、あっしーの直属の後輩ということもあり、お笑いに関してはよく鍛えられている。
星 康裕(ほし やすひろ) (ほっしー)
“星”という名を持ちながら“巨人の星”を全く知らない。これもジェネレーションギャップというものなのか。男子では珍しい異質攻撃型の星さん。1年間主将お疲れさまでした。
矢吹 峻也(やぶき しゅんや) (やぶき)
卓球は中学に経験がある矢吹。ランニングをしたことがほぼなく、体力には自信がないそうだが、夏の猛暑の中の練習を乗り切った。腕立て伏せをすると生まれたての子ヤギのようになる。趣味はゲーム。齋藤宏樹曰くかなり歌がうまいらしい。ぜひその歌声を聴いてみたい。
<看護学部>
大内 龍生(おおうち りゅうせい) (りゅーせー)
卓球は中学経験者の龍星。バックのサイドを切るシュートドライブを放つ。全保では、一昨々年こばっちさんとのダブルスでなんと3位入賞を果たした。兄の啓志とはまるで双子かのようにそっくりである。
大竹 祐太(おおたけ ゆうた) (ちゃんたけ)
バック面が粒のはずだが、両ハンドから強烈なスマッシュが飛んでくる。サーブも多種多彩である。女子力が高く、三色弁当や肉じゃがなどを作って持ってくる。よく食べる子でバイキングでは永遠と食べ続ける。意外にもガソリンスタンドでバイトをしていた。
3年生
<医学部>
石綿 敬(いしわた けい) (わったー)
卓球は中高経験者の本格的なオールラウンドプレイヤーであり、1球1球に対するボール捌きの巧さには目を見張るものがある。また、天然ボーイという側面を持つ彼には、これまで先輩たちが残してきたレジェンドにぜひとも新たな一ページを刻んでほしいものだ。
亀井 正紀(かめい まさき) (かめちゃん)
卓球は大学から始めたかめちゃん。とても飲み込みが早く、初心者とは思えない回転量とスピードのツッツキを放ってくる。合唱部と兼部していて、いつかその歌声を聞いてみたいものだ。
北口 史也(きたぐち ふみや) (ぐっちー)
卓球は初心者初めのぐっちー。いつも真面目に練習をし、驚くべき速さで成長している。ドライブなども初心者とは思えないほどうまく、今後の活躍にとても期待である。卓球部では真面目なぐっちーだが、頻繁に飲み会をしているという噂もある。
佐藤 健(さとう けん) (さとけん)
あのライダー俳優と漢字が同じで、あの開成からやってきたサラブレッド。高いコレステロール値からくり出される卓球の実力も中学時に秋田を凌駕するほど。しかし、かなり男子校を拗らせており、彼の今後に期待である。
篠原 周(しのはら しゅう) (しのしゅー)
強烈なキャラクターで他大にも名を轟かせたしのしゅーは、とても熱い男。
戦型はカットマンで、水泳、山岳など多数の部活と兼部している。筋肉量がとても多く、男性が羨ましがるような肉体である。豪快な見た目とは裏腹に、ガラスのハートを持ち、繊細である。なにかと変な顔をして笑いを取ろうとしてくる。卓球のみならず、変顔のレパートリーも増やすべきである。そんな彼は今後も部内にたくさんの笑いをもたらしてくれるでしょう。
山崎 武瑠(やまざき たける) (やまたけ)
卓球は小学生から始めていたやまたけ。ハンドボール部と兼部していて、放課後に卓球とハンドをはしごするなど信じられない体力の持ち主である。戦型を迷走していたが最近やっと決まったようだ。
<看護学部>
加藤 紗季(かとう さき) (さきちゃん)
三年生唯一の女子。小5からの経験者で左利きのシェークドライブ主戦型。フォアのスマッシュがめちゃくちゃ速い。地元の須賀川がとても好きらしく、また出身校の須賀川桐陽高校の制服がかわいいとよく自慢している。
2年生
<医学部>
赤沼 桃(あかぬま もも)
ももちゃんは小3から卓球をやっていて、きれいなフォアとバックを打ってくる。かわいい、スタイルがいい、気が利くと女子として最強の三種の神器を持っている。二年生唯一の女子で先輩からすごいかわいがられている。今後女子を引っ張っていって欲しい。
遠藤 巧(えんどう たくみ)
よく朝練をして、また積極的に先輩にアドバイスをもらうなどすごい卓球熱心である。高校のころキャプテンをしていたこともあり、よく周りが見えていて、準備片付けなど率先して行動してくれる。
川上 琉(かわかみ りゅう)
同じ安積高校出身の矢吹と瓜二つ。大学からバックを粒に変え、同じバック粒の星さんと仲がいい。川上は純真無垢であるので、大学生活で変なものに染まらないか心配である。またいじられキャラであり、今後面白い切り返しができるようになって欲しい。
小林 一道(こばやし かずみち)
中高経験者であり、後ろに下がった時に打ってくるドライブは威力がすごい。東北リーグでは団体戦に出たのでこの経験を活かし成長していって欲しい。また、佐藤と同じ開成出身で男子校をこじらせており、今後卓球だけでなく女の子とうまくやっていくかにも期待したい。
佐久間 洋寿(さくま ひろとし)
高校の頃団体で福島県3位になっている。フォア表であり、それを活かし卓球をする。今後団体戦のレギュラーとして活躍できるように成長していって欲しい。先輩にくっついてくる甘えん坊な一面もある。また、ももちゃんとは幼馴染であり、うらやましすぎて滅びればいいと思う。
羽賀 天海(はが たかうみ)
天海と書いてたかうみと読む珍しい名前の持ち主。初心者ながらカットマンに挑戦していて、かなりツッツキがうまい。最近ではカットもどんどん入ってくるようになっている。ももちゃんと部屋が隣同士であり、羽賀の部屋だけブラックホールか何かに飲み込まれればいいのにと思う。
原口 裕真(はらぐち ゆうま)
初心者とは思えないほど上達が早く、教えたことをすぐにやってのけてしまう。クロスだけでなくストレートにもドライブを打つなどコースを打ち分けてくる。公式戦で初勝利を手にすることを楽しみにしたい。
森田 悠介(もりた ゆうすけ)
森田は一年生のユーモア担当。ふつうにしてても面白い。定期戦では卓球よりも女の子に話しかけることに勤しんでいる。演劇も兼部しておりなかなか部活に来れないことも多いが、楽しんで卓球をしているようだ。